不真面目に少子高齢化を考える

少子高齢化って怖いですよね。

でも安心してください。

私の自論を聞けばそんな恐怖はなくなります。

ー自論ー

子孫を残す力がある人間が子どもを産むという流れを何度も繰り返す。

そうすると、遺伝子的に人類はみな子孫を残す能力のある人ばかりになる。

中途半端な思考を持った人間は排除され、子孫繁栄が大好きな人ばかりになる。

子孫繁栄厨だらけになったそのとき、子どもが一気に増える。

これが自論です。

少子高齢化は「そのとき」がきたら一瞬で解決するんですよ。

安心して老いていきましょう。

大学生の春休み

大学生の春休みというものの長さたるや。

夏にはたくさんの心躍るイベントがある。

例えば夏祭り。夜空に咲くデケェ花火。手元には異様に高ぇ飯。周りには浴衣姿の若ぇ女。

テンションが上がらないわけがない。毎日でも行きたい。

例えばBBQ。肉と肉と肉が炭の上で躍って最高パラダイス。

友達がいればやった方がいい。人間は火があると無条件に興奮しちゃう。

例えば海。青空と青空に映える雲が最高の海を演出する。

「海に来た自分」が最高に良い。若者は「エモいもの」が大好きだからね。

ほら、夏って最高でしょう？

ところがどっこい、２，３月の春休みはどうですかと。

例えば節分。毎年親に一方的に柿ピーを投げつけられる。

例えばバレンタイン。自分用にお菓子を作ってみる。

例えば…例えば…例えば？

なにもねぇ！！！！！！！！！！

なのになんで夏休みよりも春休みの方が長い！！？！？！？！？？！？？

とてつもなく暇。まだ４日目なのに。

とりあえず終わっていないレポートに手を付けますか。

時間ってあればあるほど危険ですよね。先延ばししまくり。

気づけば明日提出ですよ。あーあ。